明石 芽生さん

大阪偕星学園のバレーボール部なら自分も成長することができると思い入学しました。最初は正直ついていけるか不安でした。もちろん練習は厳しかったですが、それも自分たちを成長させるためのものだと思い、仲間と励まし合いながら、辛いことも乗り越えることができました。
スポーツコースでしたが、勉強も頑張り、クラブ活動と両立することができていたと思います。授業をしっかり受けていれば、定期試験ではきちんと点数を取ることができました。
母親が看護師で、子どもの頃から興味を持っていたので、3年の進路選択のときに挑戦しようと決めました。大変な仕事であることは母親の姿を見て理解していますが、人の役に立てるやりがいのある仕事だと思います。将来は患者さんやそのご家族をしっかりと支えられる看護師になりたいです。

（堺市立旭中学校出身）