
文理進学コース
文理進学コース
私立大学文系学部への現役合格を目指す
~クラブ・講習など学校生活を充実させ、大学進学を目指すコース~
文理進学コースのポイント
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<POINT01>目標に合わせた講習の実施
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<POINT02>一人ひとりに寄り添った指導
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<POINT03>自律性と自立性を重視
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<POINT04>放課後はクラブ活動も可能
実力upに向けた取り組み
目標に合わせた講習の実施(希望制)
大学進学に必要な知識を習得するため、希望者を対象に放課後講習・長期休暇中の講習を実施。各講習は習熟度別に行います。特に、1年次より英語力の向上を目的とし、英語検定の受験を奨励し、指導しています。
1人ひとりに寄り添った指導
定期的に生徒との二者面談を実施。学期ごとには振り返りシートなどを活用し、それぞれの生徒に適した進路・学校生活のサポートを行います。
自律性と自立性を重視
1年次より生徒にP(計画)・D(実行)・C(評価)・A(改善)の意識づけを行い、生徒自身が考える進学目標を実現します。また、自らの生活をきちんと管理するため、能率手帳などを活用し、自律性と自立性を養います。
大学受験に向けた英語力の強化
大学進学に向けて特に英語学習に力を入れ、実用英語技能検定準2級以上の取得を目標としています。講習の時間も活用しながら、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能をバランスよく学習していきます。力のある生徒だけでなく、苦手意識の強い生徒に対しても寄り添った指導体制を整えています。
セルフマネジメント
自分の生活を自発的・能動的にマネジメントするために生徒一人ひとりに「能率手帳NOLTY」を配布しています。スケジュールを可視化し、自らの学習・学校生活の振り返りを行うことで主体性を養います。

偏差値の変化と合格大学
近年の合格実績
釧路公立大学、立命館大学、近畿大学、京都産業大学、龍谷大学、摂南大学、神戸学院大学、追手門学院大学、桃山学院大学、京都外国語大学、関西外国語大学、立命館アジア太平洋大学、四天王寺大学、宝塚医療大学、大阪保健医療大学、大阪経済大学、大阪経済法科大学、大阪電気通信大学、阪南大学、大阪学院大学、帝塚山大学、奈良大学、京都先端科学大学、大阪芸術大学
※その他多数

カリキュラム
文理進学コースは【6時間授業】+【放課後講習(希望制)】
インタビュー
苦手だった教科を克服することができました。
文理進学コース 3年 中谷 ひかるさん(大阪市立加美南中学校出身)
私が大阪偕星学園に入学して良かったと思うところは、わからないことがあれば先生方が詳しく教えてくれるところと、授業がわかりやすいところです。また、放課後には講習を受けることができたり、これからの進路について面談をしてくれたり、どの先生も生徒に真摯に向き合ってくれます。
苦手だった教科を少しずつ克服することができたので、さらに得意科目に変えることができるように、これからも頑張っていきたいと思います。

一人ひとりに寄り添う丁寧な指導を心がけています。
文理進学コース担任・英語科主任 千明 由佳先生
文理進学コースでは、生徒たちが社会で活躍できるように「主体的」に行動し、「協調性」を持ちながら、仲間とともに「思考力」を磨いていくということに重点を置き、指導しています。そして、一人ひとりに寄り添いながら丁寧な指導を心がけています。
具体的には、大学進学で求められる英語の4技能習得を目指し、英検準2級レベル以上の取得を目標に日々取り組んでいます。英語をもっと勉強したいという生徒はさらに高い級を目標にし、E-Squareも毎日のように利用しています。
講習では生徒が自発的に学ぶ時間を重視し、双方向の学習ができるように意識しています。
