お知らせ

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修学旅行(特進コース 2日目)

朝食を食べた後ホテル日航大分を出て、留学生との交流プログラムに向けて、別府市にあるAPU(立命館アジア太平洋大学)へ出発しました。今回のこのプログラムは、大阪偕星学園の太田理事長が立命館大学の評議員を務めていることから、実現しました。そこで、プログラムは太田理事長の挨拶から始まりました

その後、大学の説明を聞いた後、ついに、留学生の皆さんとご対面。 インドネシア、モンゴル、イングランドなど様々な国出身の現役留学生たちと交流しました。  皆緊張していましたが、明るい留学生たちのアイスブレーキングのお陰で少しずつ打ち解けていくことができました。5つの班に分かれ、班専属の留学生と共に過ごしました。
学内見学では、大学の規模の大きさに驚きつつ、昼食はカフェテリアでそれぞれ好きなものを食べて、学生気分を体験しました。

午後からは鉄輪地区を各班でフィールドワークをしました。心配していた雨も着く頃にはすっかり上がり、太陽が覗いてくれました。
あらかじめ決められたチェックポイントを各班で巡りながら、そこらじゅうから湯けむりが立ち込める日本有数の温泉街を観光しました。

フィールドワークが終わると同時に留学生ともお別れです。
日本に留学先を決めた理由や夢など、彼らの熱い思いを生で聞くことができ、様々な刺激を受けました。また自分が知っている英語を使って何とか伝えたい!という積極的な生徒たちの姿も見られました。
たった1日ではありますが、素晴らしい経験となったことは間違いありません。
お別れをした後は明日の目的地である熊本県に移動しました。本日のお宿は阿蘇リゾートグランヴィリオホテルです。夕食は牛ステーキにエビチリ、そして熊本県名物の「太平燕」など、豪華なメニューに、引き続き大満足の様子でした。

明日の朝は阿蘇山で、それぞれの種目に分かれアクティブ体験をします。どうか良い天気となりますように。

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