生徒の「おもろい」が社会とつながる -おもゼミ2026が開講-

2026.7.14~16

本校の「おもろい」をカタチにして、社会とつながるプロジェクト「おもゼミ」

レポート第1弾(ピザ・古着・AI)

 

大阪偕星学園高校では、生徒一人ひとりが自分の「好き」や「おもろい」を原動力に未来を切り拓いていけるよう、「おもろい、みになる、みちになる」を教育の柱に掲げています。

 

その理念を象徴する取り組みが、本校独自のプロジェクト型学習「おもゼミ」です。

 

「おもゼミ」は、各業界で活躍する社会人や専門家を講師として迎え、生徒がその分野の「おもろい」を実際に体験しながら学ぶ探究プログラム。教室だけでは得られないリアルな学びの中で、多様な価値観や社会と出会い、新たな興味や可能性を発見することを目指しています。

 

今年度最初の「おもゼミ」では、生徒たちが自らの「おもろい」を見つけ、深める3日間がスタートしました。今回開講されたのは、以下の多種多様な全11ゼミです!

 

【開講ゼミ一覧】

ピザゼミ / 古着ゼミ / AIゼミ / ぬか漬けゼミ / 苔ゼミ / 海外料理ゼミ / マスコットキャラゼミ / 映画ゼミ / 世界シェア90%のお仕事ゼミ / 心理ゼミ / 美容ゼミ

 

今回はその中から、「ピザゼミ」「古着ゼミ」「AIゼミ」の活動の様子をご紹介します!

 

ピザゼミ:本気で挑む!大阪偕星オリジナル「デザートピザ」の企画

生野区・桃谷商店街の人気店「ピッツェリア CASATIELLO」オーナー・塚本さんと連携したゼミです。

過去2回、生徒が考案したピザを実際に店舗で販売していただきましたが、第3弾となる今回のテーマは「デザートピザ」

生徒たちはこれまでにない商品を形にするため、既存の類似商品リサーチからリアルな原価計算まで徹底的に追求。最後はチームごとに熱のこもった企画プレゼンを行いました。今後は試食会を経て、実際に商品化されるピザが決定します。今年はどんなピザが誕生するのか、ぜひお楽しみに!

古着ゼミ:価値を見出し、届ける「販売戦略」を学ぶ

昨年度に引き続き、大人気!?のゼミが再登場!

講師を務めるのは、本校の広報担当(HPやインスタの更新も私でーす)の坂田です。

幼少期から古着が大好きで、「古着の選び方って難しいですよね〜」と同僚から言われたことがきっかけで、「価値ってどうやって決まるんだろう?」を問いにしたゼミを開講することになりました!

私がこれまで集めてきたコレクションに直接触れながら、古着の持つ価値や可能性を生徒たちと考えました。

その後は事前に用意した150点もの古着の中から「売りたい!」と思う1着を選び、自分で価格を設定していきました。

「どうすればより魅力が伝わるか」を考え、付加価値の付け方から販売戦略、広告作成まで実践的にチャレンジ。

今年も文化祭での出店を予定していますので、ご期待ください!

AIゼミ:最先端の技術で「表現の幅」を広げる

これからの時代に欠かせないスキルとなる「AI」について、専門家から直接学ぶゼミです。講師には、自動運転の画像認識研究やロボット事業に携わってきた国際工科専門職大学の先生をお招きしました。

ワークショップでは、実際にAIを操作して音楽をはじめとするさまざまなコンテンツを生成。普段からAIに触れている生徒にとっても、さらに一歩進んだ活用法を学べる貴重な機会となりました。これからの可能性が大きく広がる、刺激的な時間となりました。

 

「おもろい」から踏み出した一歩が、やがて自分の道(未来)になっていく。

1つの分野に没頭し、第一線で活躍する大人たちと出会い、共に体験すること。それこそが、生徒たちの選択肢を広げるきっかけになります。

今後も生徒たちの未来をつくる「おもゼミ」の挑戦をどんどん紹介していきます。

 

次回のレポートもお楽しみに!

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