【クエストカップ2026】全国大会出場&ブラックスワン賞受賞
本校では1年間、起業探究プログラム「スモールスタート」に取り組んできました。身の回りの課題を出発点に、小さく始めて、何度も挑戦し、何度も磨き直す。そんなプロセスを積み重ねてきました。
その中から1チームが全国大会へエントリー。倍率の高い選考を勝ち抜き、「mamaチャプチェ」チームが優秀賞を受賞し、全国大会出場を決めました。
そして2026年2月25日、会場は 立教大学。
全国から選ばれた12チームが集う「クエストカップ2026」が開催されました。
この日のために
担当の大川先生とともに、発表内容を何度もブラッシュアップ。
問いを磨き、言葉を削り、伝わる構成を練り直し、本番に臨みました。
そして迎えた発表。
会場の空気は張りつめていましたが、生徒たちは堂々とした姿でプレゼンテーションをしました。アイデアだけでなく、熱量とユーモアがにじむ発表で、会場に「おもろい」が広がり、まさに大阪偕星らしい舞台でした。
運命の結果発表
全国大会では、最優秀賞である「グランプリ」に加え、参画大学が独自の視点でこれからの可能性や未来性を評価する「ブラックスワン賞」が設けられています。
結果は――
全国12チームの中から、
京都文教大学 ブラックスワン賞 受賞!
昨年度は 桃山学院大学 のブラックスワン賞を受賞しており、
本校としては2年連続の受賞となりました。
参加生徒コメント
自分の中で部活やその他の活動との両立が難しく、チームの2人や大川先生に助けられてばかりでした。それでも一緒に試行錯誤しながら活動し、全国大会に出場し、賞までいただけてとても貴重な経験になりました。発表だけでなく他県の生徒さんとの交流し「方言可愛いー!」と話で盛り上がれた事も凄く楽しかったです!大会前の5日間は毎日3人で過ごしていたので、家に帰るのが少し寂しく感じたのもいい思い出です!!
柴田優菜
全国大会出場に向けて取り組む中で、先生方の後押しと、本気で一緒に頑張ってくれた仲間がいてくれたからこそ今回の受賞につながったと感じています。何度も考え直したりやり直す中で、自分自身の課題と向き合い、大きく成長することができました。この経験を糧に、これからもさまざまなことに挑戦していきたいです。
古賀 晴之亮
最初は全国大会に出場できるとは想像もしていませんでしたが、日々寄り添ってくださった先生方や、共に試行錯誤してくれた仲間がいたからこそ掴めた賞だと思います。正解がない中で挑戦を続ける過程は、私に多くの学びと確かな成長を実感させてくれました。この探究での経験を自信に変えて、これからも新しいことに恐れず挑戦していきたいです!
林 正怡
探究担当の 大川より
『逆境を、「おもろい」と笑えるか』
見事『ブラックスワン賞』に輝いたmamaチャプチェの3人、本当におめでとうございます。
正解のない問いに、自分たちで楽しみつつも、時には悔し涙を流して壁に挑んだ日々。伴走する中で、彼らが自らの殻を破り、自分たちなりの答えを掴み取る瞬間に何度も立ち会えました。
全国の舞台で結果を出してなお「まだまだやれた」と渇望する表情。思い通りにいかない逆境すら「おもろい」と笑い飛ばせるこの力は、これからの彼らの中で確かな財産(みになる)となり、これからの人生を自ら切り拓く「みちになる」はずです。
素晴らしい学びの場をご提供いただいた主催の教育と探求社様、そして日頃から温かく見守り支えてくださった保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
最後に
スモールスタートは、「大きな正解」を探すプログラムではありません。
自分の問いを持ち、仲間とぶつかり合いながら形にしていく挑戦です。
全国という舞台に立った経験。
評価をいただいた経験。
そして何より、自分たちの言葉で社会に届けた経験。
この1年の探究は、賞状以上のものを確実に生徒たちの中に残しています。
これからも大阪偕星は、生徒が自分の未来を自分でデザインする挑戦を応援し続けます。










