生徒の「おもろい」が社会とつながる 「おもゼミ」が始動

2025.8.27

新しい学びの取り組み「おもゼミ」が始まりました。

 

「おもゼミとは」

生徒一人ひとりの「おもしろい」を起点に、専門家や現場の大人とともに探究を深める少人数ゼミ形式の学びです。生徒が自らゼミを選び、主体的に関わることを大切にしています。

(*おもゼミは1学年・2学年の特進コース・文理進学コースが対象の希望制のゼミです)

 

 

 

記念すべき第1弾には「短歌ゼミ」「ピザゼミ」「古着ゼミ」「マスコットキャラゼミ」の4つが開講されました。

 

各ゼミの特色と学びの広がり

 

・短歌ゼミ

歌人・上坂あゆ美氏を講師に迎え、日常や感情を短歌で表現。SNSや現代の感性を切り口に、多様な表現の可能性を学びました。言葉の力で「自分を表現する」機会は、生徒に自己理解と発信力を育んでいます

 

・ピザゼミ

桃谷の商店街にある人気のピザ屋さん【カサディエッロ】のオーナーを講師に、新たなピザのコンセプト設計からレシピ開発、広報、販売戦略までをチームで実践。単なる調理体験ではなく、商品開発・営業・マーケティングを横断的に学び、最終的には生徒が考案したピザがメニューとして実現される予定です。

・古着ゼミ

古着の仕入れ・セレクト・販売を実際に体験します。「古着の価値って?」「どんな見せ方で魅力が伝わるのか?」をみんなで考え、古着文化とマーケティングをリアルに体験します。最後は文化祭で販売も行います。

・マスコットキャラゼミ

大阪のブランディング・デザイン会社 アコーダー株式会社の協力を得て、生徒自らゼロから大阪偕星のキャラクター企画に挑戦。デザイン思考を学びながら、PRやブランディングの本質を体感します。実社会のクリエイティブな現場に触れる機会は、キャリア観を広げるきっかけとなります。

1回目の授業後、生徒からは
「早く来週にならないかな!」
「もっとやりたい!もっと知りたい!」
といった声が多く上がりました。アンケートでも前向きな意見が多数寄せられ、放課後に実施したとは思えないほどの熱量に包まれました。

 

目の前にいる講師陣が同じ目線で語りかけ、実践を共有する。そこに触れる瞬間、生徒は「こんな大人になりたい」「もっと知りたい」という強い好奇心をかき立てられます。その経験は単なる知識の習得にとどまらず、「次の一歩を踏み出してみよう」という勇気へとつながります。リアルな大人の姿から受け取るエネルギーが、生徒一人ひとりの未来へのモチベーションを押し上げているのです。

「おもゼミ」は単発の体験にとどまりません。ピザゼミは商品化への展開、古着ゼミは 文化祭での販売など、成果を社会や学校行事とつなげることで、生徒の学びが「実社会で試される機会」へと発展していきます。

大阪偕星学園の「おもゼミ」は、生徒一人ひとりが自分の「好き」や「おもろい」を軸に未来を切り拓く学びのモデルケースとなるでしょう。大阪偕星の新たな取り組みである「おもゼミ」にこれからご期待ください!

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