【ハンドボール部】雪辱を果たし、つかんだ近畿大会優勝

令和7年7月11日から13日までの3日間、和歌山県立ビッグホエールにて開催された

第68回近畿高等学校選手権大会で、本校ハンドボール部が悲願の優勝を成し遂げました！

昨年度は惜しくも準優勝。あと一歩届かなかったあの悔しさを胸に、「今年こそは」と挑んだ今大会。

選手たちは全身全霊をかけて戦い抜き、ついに雪辱を果たしました。

【試合結果】

• 1回戦　vs 向陽高校（和歌山県代表）　40－21
• 2回戦　vs 橿原高校（奈良県代表）　26－17
• 準々決勝　vs 近江兄弟社高校（滋賀県代表）　30－20
• 準決勝　vs 北嵯峨高校（京都府代表）　19－17
• 決勝戦　vs 洛北高校（京都府代表）　28－27

決勝戦。前半を終えて4点のビハインド。

追いかける展開の中でも、誰ひとり諦めることなく、全員が最後まで走り続けました。

そして、残り8秒。

歓声が響くなか、放たれたシュートがネットを揺らし、劇的な逆転勝利を収めました。

昨年の悔しさをバネに努力を重ねてきた選手たち、そして日頃から温かく見守り、支えてくださっている保護者・地域の皆様の存在が、大きな力となりました。

皆様のご声援、本当にありがとうございました。

ハンドボール部の皆さんおめでとうございます。

今後とも温かい応援をよろしくお願いいたします！

大会終了後には本大会におけるベストセブンの発表があり、本校からは3名が選出されました。

3年生　多井 晴悠

3年生　濱田 勇吾

3年生　神原 綸音

多井くん、濱田くん、神原くんおめでとうございます。