【2年生】生きかたゼミを実施しました
2025.7.11
今回は福本 由美子さんをお招きし、生きかたゼミが行われました。
福本さんは「正解のない時代をどう生きていくか」をご自身の多様な人生経験を振り返りながら明るく楽しく語ってくださりました。
また、「生きかたゼミって何のためにやっているのか」「なぜいろんな人の生きかたを知ることが大切なのか」を1人ひとりが改めてじっくり考える時間になったと思います。
福本さんは20代の頃は東京でOLをしていた。
当時はいただいた給料を全て遊ぶことに費やすバブリーな毎日を過ごしていた。
そんな自分は「イケてる!」と思っていたが、その時すごく好きになった人からの
「かっこ悪いね」の一言に奮起、「私はお金で買えるモノしか持っていない」と思うようになった。
その後思い切って仕事を辞めて、インドやメキシコ、ハワイなどで海外放浪生活を経験し、たくさんの人・文化に触れる体験をしたことで、人生の幅が広がった。
冒頭から明るくポップな雰囲気で語り続けていた福本さんだったが、辛く苦しいこともたくさん経験している。
家業の経営難、倒産、多額の借金、家族のご不幸。自分自身が生きていく意味を見失いそうになった時があった。
その時に助けてくれた人、支えてくれた人の存在が福本さんの心を大きく動かす。
「誰かが困っているところを助けられる人になりたい」
今まで様々な仕事を経験してきたが、「人とのつながり、教育こそがすべての基盤である」と感じ、教育の勉強をたくさんした。
今まで何をしても長く続くことがなかったが、教育に関しては関心が膨らむ一方で、今勤めている会社「教育と探求社」に入社してからは13年の時が経つ。
“あの時に支えてくれた人の存在があったから、自分の生きかたが変わった”
「人とのつながり」が人生を変えることもある。出会いと経験、周りの人を大事にしてほしい。
生きかたに正解はない。人は知っている選択肢の中からしか選べない。
いますぐにやりたいことや目標が見つからなくても、たくさんのことを知ることは大切だと思う。
今、自分の目標が見出せていない人は、目標が決まった時に頑張れば良い。本気になった瞬間から人は変われると思う。
「生きかたゼミとは」
3年間で30人の輝く大人に出会うをコンセプトに、
毎回いろんな方々が大阪偕星に来て、自身の高校時代や
今の生きかたについて語ってもらっています。
「福本 由美子さん」
福岡県出身。株式会社教育と探求社 福岡営業所所長。
メーカー、コンサルティングファーム等を経て、コンサルタントとして独立。様々な企業での社員研修や人材育成を通じて教育こそが全ての基盤であることを確信し、2008年教育と探求社に入社。クエスト事業の九州展開に参画、公立・私立学校におけるキャリア教育コーディネートのほか、福岡市アントレプレナーシップ教育「チャレンジマインド育成事業」ファシリテーターや、経済産業省「未来の教室」実証事業「ビジネス・イノベーション」プロジェクトリーダーなど、現代社会を九州の教室に届け続けている。










